こんにちは!ナカラルブログ編集部です!暑い日は、キッチンで火を使わずにサッと作れる料理が鉄板です。外気が暖かくなると、熱いオーブンやコンロの前に立つのは避けたいもの。そこで、こちらでは火を使わないのに美味しく満足感のあるレシピをご紹介します。暑さに負けず、家族や友人との楽しい食事の時間を快適に過ごしましょう。簡単な手順で作れるため、ストレスなくお料理を楽しめますよ!
【セクション1: 冷製パスタサラダ】:
➀まず、適量のパスタを塩を入れた熱湯でアルデンテに茹でます。茹で時間はパッケージの指示に従ってください。
②茹で上がったパスタをざるにあげて水でよく洗い、冷水でしっかりと冷まします。余分な水をきっておきましょう。
③冷めたパスタをボウルに移し、切り分けたトマト、薄切りにしたきゅうり、手でちぎったモッツァレラチーズ、細かく刻んだ新鮮なバジルを加えます。
④オリーブオイルを適量かけ、お好みのドレッシングを加えます。オリーブオイルがなめらかにパスタ全体に馴染むように、軽く混ぜ合わせてください。
⑤最後に塩とこしょうで味を調え、冷蔵庫でしばらく寝かせて冷やし、冷たくて爽やかなパスタサラダの完成です。
このレシピは、パスタの茹で方や具材のカットなど、細かな工程がポイントです。しっかりと冷やすことで、さらに美味しくいただけますので、お好みで冷蔵庫で時間を取って冷やすことをおすすめします。
【セクション2: フルーツとチーズの盛り合わせ】:
➀まず、適当な大きさにフルーツを洗って切ります。イチゴはヘタを取り、パイナップルは皮をむいて芯を取り除き、ブルーベリーは洗って水気を切ります。
②盛り付けるお皿やボウルに、フルーツの種類ごとに分けて並べます。色とりどりのフルーツが目にも鮮やかな盛り合わせになるよう、配置に工夫を凝らします。
③次に、チーズを適当な大きさにカットします。モッツァレラは薄くスライスし、ブリーはくずして盛り付け、ゴーダは角切りにします。
④フルーツの周りにチーズを並べ、バランスよく配置します。フルーツの酸味や甘みと、チーズのコクが絶妙にマッチするように注意します。
⑤盛り付けたら、お好みでハチミツやナッツ、ハーブを添えても良いでしょう。彩り豊かな盛り合わせが完成し、爽やかな一品の出来上がりです。
このレシピでは、フルーツとチーズの選び方やカットの仕方、盛り付けのアレンジがポイントです。見た目にも美しく、味わい深い一皿をお楽しみください。
【セクション3: ギリシャ風冷製キュウリスープ】:
➀まず、キュウリを洗って皮をむき、種を取り除きます。その後、適当な大きさにカットします。
②次に、フードプロセッサーにキュウリのカット、ヨーグルト、オリーブオイル、刻んだニンニク、新鮮なミントを入れます。
③フードプロセッサーを使って、材料を滑らかなスープ状になるまで混ぜ合わせます。必要に応じて、スープが均一なテクスチャーになるように混ぜてください。
④混ぜ合わせたスープを冷蔵庫でしっかり冷やし、冷たくなるまで時間をおきます。冷やすことで、スープの味が引き締まり、より美味しくなります。
⑤冷やしたスープを取り出し、味を調えます。塩やこしょうで味を整え、必要に応じてミントの葉やオリーブオイルをトッピングして、ギリシャ風の涼やかなスープが完成です。
このレシピは、キュウリとヨーグルトの爽やかな組み合わせが特徴です。フードプロセッサーを使えば簡単に作れるので、暑い日にぴったりの冷製スープとしておすすめです。
【セクション4: キャンティローラー】:
➀まず、トルティーヤを広げてクリームチーズを薄く塗ります。クリームチーズはトルティーヤの表面全体に均等に広がるように塗りましょう。
②次に、クリームチーズの上に生ハムを一枚ずつ広げます。生ハムの香りがトルティーヤに広がるように、均等に配置します。
③ハムの上にルッコラやサラダ菜を敷き、トマトやピクルスなどの薄切りの具材を加えます。具材はトルティーヤの端から端まで均等に広がるようにします。
④具材を広げたら、トルティーヤを巻いてロール状にします。巻く際は、具材がトルティーヤからはみ出さないようにしながら、しっかりと巻いてください。
⑤ロールしたトルティーヤをラップでしっかりと包み、冷蔵庫で1時間以上冷やします。冷やすことでトルティーヤがしっかりとまとまり、具材の味がなじみます。
⑥冷やしたら、包みを取り除き、トルティーヤを適当な大きさに切り分けて盛り付けます。サクサクとしたトルティーヤの食感と具材の味わいが楽しめる、手軽なおつまみの完成です。
このレシピは、具材をトルティーヤに巻いて冷やすだけで簡単に作れるおつまみです。冷蔵庫で冷やしておくことで、トルティーヤがしっかりとまとまり、食べやすくなります。
暑い季節を火を使わないレシピで爽やかに乗り切りましょう!